勉強しない中学生 ほっとくと成績がどんどん下がっていくのが親として一番心配なことですよね。
私の経験からして正面から「勉強しなさい!!」って言ってもやはり、思春期の中学生には余計に反感を持って勉強をしないと言うのが実情なんですよね~。
特に中学生は学校の成績の評価は相対評価ではなく絶対評価なので、何人も5や4が取れないと言う現実が待ち受けています。
なので苦労して努力しても、4や5の基準にたどり着けないというとろがあるんですよね。
私の場合はこんな方法で勉強をしない中学生にやる気を上げています。
もしかしら、あなたのお子さんにもお役立てできるかと思いますの参考になればと思います。
目次
私が中学生の娘を勉強をするように仕向けるコツとは
- 「宿題どんな感じ?うまくいってる?」それとなく刺激する
- いつでもあなたのことを気にしているよ~の声掛け
- 親子間での会話を常に大切にしている
会社のT子さんの息子君も全然勉強をしないのよ~と言って悩んでいましたけど、最近は少しずつ机に向かって勉強しているようです^^
勉強しない中学生をほっとけない!どうやって仕向けるか?
勉強しない中学生をほっとくわけにはいかずどうやって仕向けるか?なんですが、、、
宿題とかでも、私は「宿題やったの?」ではなくて、
「宿題どんな感じ?うまくいってる?」っと言う形で、それとなく刺激するような言い方をしています。
「あなたのこと気にしてるよ」と言う表現でなんとなく、気持ちに触れてみるとのがうちの子の場合、一番効果がありように思います。
中学生に対していきなり、
「ねえ~、勉強終わったの!!」っと強い口調で言っても相手から強い口調で帰ってくるだけですのでね。
掴みとしましては、「それとなく気にしているよ、あなたのこと」という感じで良いと思いますよ。
そして、それを毎日様子を見ながら繰り返し伝えていくというのが重要なポイントだと思います。
好きな話題に触れてそこから心を開いてもらう
中学生の息子・娘の好きな話題に触れてそこから、心を開いてもらうというのもまた一つの方法ですよね。
そこから、お互いの心同士が通じ会うよううになると、私でしたら例えば。。。
「お母さんは中学生の時どんな感じだったの?」と言う感じから、親子の会話がスタートして、
「中学生の時にもっと勉強しておけばより良い未来を掴みとることができたのかも。」と言う感じで、
「あの時にもっとこうやっておけば」と言うのを、分かりやすいように娘に伝えることが大事かな~と思って正直に話ししています。
親子同士本音で会話できるまでのがすごく重要ポイントだと思いますね。
探りながら、息子・娘さんの好きなキーワードや趣味について掘り下げていくようにするといいかも知れません。
また、親が中学生の息子・娘に対して勉強を教えていくという姿勢も大切かと思います。
やぶからぼうに「勉強教えてあげるよ」と言うのではなくて、やんわり話しかけるような感じで。。
一緒に勉強しよう♪という気持ちで持っていくのも良いかと思われます。
とにかく中学生は難しい時期なので、当たり障りなく接することが重要だと思います。
さいごに :勉強しない中学生 ほっとくともったいない!
私が中学生の娘を勉強をするように仕向けるコツとは
- 「宿題どんな感じ?うまくいってる?」それとなく刺激する
- いつでもあなたのことを気にしているよ~の声掛け
- 親子間での会話を常に大切にしている
成長時期だからこそ勉強や部活でもやればどんなことでもグングン伸びるんですよね。
勉強しないからほっとくのもいいけれど、子供は親に声をかけて欲しい場合もあります。
子供としっかり向き合って掘り下げて対話していくと、勉強するようになるし、この先素直に育っていくんじゃないかなと思います。
教科書通りじゃないんですよね。。。私もあの手この手で試行錯誤しながら頑張っています♪